2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(石井啓一君) UR、都市再生機構の理事長選任に当たりましては、公平性、透明性を確保するため公募を行いまして、第三者で構成する選考委員会による審査での選考結果を踏まえ、任命権者である私が適任と判断をし、選任することといたしました。
○国務大臣(石井啓一君) UR、都市再生機構の理事長選任に当たりましては、公平性、透明性を確保するため公募を行いまして、第三者で構成する選考委員会による審査での選考結果を踏まえ、任命権者である私が適任と判断をし、選任することといたしました。
今回、この物材機構の理事長選任、今の御答弁ですと、橋本さんが理事長に就かれたのが一月一日、それからこの物材機構のスーパー独法昇格が十二月十八日、理事長就任の閣議決定が十二月二十五日と、非常に短期間でされているんですが、この理事長選任に際して、独法等の役員人事に関する当面の対応方針についてに基づく公募は行ったんでしょうか、行わなかったとしたらその理由は何でしょうか。
これは、独法等の役員人事に関して平成二十一年九月に閣議決定された政府の方針にのっとった取り扱いでございまして、鉄道・運輸機構の理事長選任はその時々の制度にのっとって適切に行われているものと考えています。
には、決まった後も、現行、ずっと政府は、選考結果の総括表ということで、どういう過程で決まったかということも、応募が二十六人、書類選考で七人、面接で一人になった、これは資料の三ページを見てほしいんですけれども、前田さんという方から高田さんという方になって、前職はトヨタアドミニスタ株式会社の会長であるということで、選考過程も書いて、そして、四ページ目なんですけれども、一番最後に、「中小企業基盤整備機構理事長選任理由
○石井(郁)委員 次の問題ですけれども、主務大臣の責任明確化のもとで、新機構法の第十二条で、新法人の理事長選任に対しまして原子力委員会の同意権がなくなったということがあります。私は、これは原子力委員会及び原子力安全委員会の新機構への関与が弱まることを示しているんじゃないかということで、重大な変更だというふうに考えております。
委員会におきましては、バイオテクノロジーに関する研究開発を総合的に進める必要性、ヒト遺伝子等の個人情報の保護の在り方、新法人の理事長選任の考え方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して井上委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
○大坪政府委員 ただいま先生から現状の問題について御指摘があったわけでございますが、一点お話をさせていただきたいのは、先ほど宮崎前副長官の理事あるいは理事長選任についてのお話があったわけでございますが、先生御承知のとおり、寄附行為によりまして、理事につきましては評議会での選任、理事長につきましては理事会での選任というような手続を踏む必要があるわけでございまして、宮崎副長官のケースにつきましても、その
松波理事長が辞任をされた後、全遊協の常任理事会において理事長選任につきまして何回か協議が行われたと聞いておりますけれども、現在まで理事長が選任されない状態でございまして、現在は副理事長の合議制によって運営されているやに聞いております。
解職の理由は、柴田はなという前の理事長でございますが、前理事長が死亡後、上田という方が理事長職務代行に選任され、さらにその後理事長に選出されたわけですが、これを鈴木学長、鈴木学長も女性の方でございますが、鈴木学長がこの理事長選任決議を認めないで、裁判所に職務執行停止の仮処分命令の申請をしたわけでございます。これは後ほど裁判所から却下されております。
それで、そういう選任するだけの体制がないかというと、今の県の信連あたりにはすばらしい達人ばかりおって、この点は、そういう形で下から積み上げてくる理事、理事長選任でいけば中金が一層農民のものになると思いますが、せめて理事長を理事の互選ぐらいにできませんか。
○串原委員 制度の上では理事長選任の方法、副理事長以下理事の選任の方法、責任分野、決まっているけれども、実態はみんな一緒になって一緒の責任体制で、一体の責任体制で運営をいたしております、こういうお話でございましたね。当然そうあるべきだと思う。したがいまして、そうであるからこそ私は言っているのであります。内金の役員が共同責任の立場でそのつもりで本気になって一体的にやってもらわなければ配る。
しかもその仕事が有機的に勘で、所長の、店のおやじさんの意向をそのまま出先機関で売り買いをやっているものですから、非常に有機的なものを感ずるものですから、今度理事長選任の理事がふえるわけですね、そういたしますと、その業界そのものがますます徒弟化して封建的な色彩を強くしやせぬか。
ただいまの理事長選任の方法でございまするが、金庫には管理委員会というのが設けてございまして、管理委員会で理事長の候補者をそこで選定させまして、それを総代会に付議して総代会の決議で選出をいたす、こういう手続になっております。ただ正式の就任は、総代会で決議をされましてもまだ発効しないようでございまして、官報に公示をされて初めて正式に就任いたす、こういうことになっておるわけであります。
次に、理事長につきましては文部大臣が任命することになっておりまして、これにつきましてはとかくこういう外郭的な機関なり機構ができる場合に、週刊誌等をにぎわすような事犯がよく出ているわけでございますが、もうこれは、この法律が通りますとさっそく行なわれますので、具体的な構想はまとまっておられると思いますが、個人名を出すことは別としまして、理事長選任について文部省のお考えを伺いたいと思います。